狩猟夫婦chu&ituko

昭和生まれ50代夫婦で狩猟生活を始めました。

銃猟カモ撃ち猟

銃猟カモ撃ち猟

2021年の罠猟から戻り2022年初猟は、泊りで銃猟カモ撃ちへ出かけます

宿泊先はコテージを借りて、高圧洗浄機で狸の毛皮処理も行います。

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【銃猟カモ撃ち猟初日】

今回の銃猟カモ撃ちは、今期2度目の出猟ですが「ITUKO」の毎年課題であるカモ撃ちでマガモを仕留める事が主目的です

 

本人は、自称「青首のITUKO」と言っており毎年一羽のマガモ(雄)を仕留める事を必須としているようです。

何としても「青首のITUKO」の実現の為、青首を探して回りますが・・なかなか良いロケーションが無く1日目は早上がりで

 

宿泊予定のコテージ等へ向かいました。

 

【タヌキの毛皮処理】

タヌキの毛皮は、塩漬けにして冷凍保存しておきました

狸の毛皮の裏側に残った肉を高圧洗浄機で吹き飛ばすと綺麗になりますが

高圧洗浄機の騒音と飛び散る肉片や毛が問題となるので

去年から実施している泊りの鳥撃ち狩猟で

宿泊場所をコテージ等の一棟借り可能な場所で毛皮処理も行い一石二鳥の狩猟としています。

 


【銃猟カモ撃ち猟2日目】

カモ撃ち猟2日目は、早めに宿泊場所を出てカモ撃ち猟に出かけます去年「ITUKO」がマガモを仕留めた池に行ってみると⁉

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やはり居ましたマガモの群れが!狙いに行きます。私も「ITUKO」サポートの為、射撃の補助で距離計測ドロップ計算や状況確認する為

射撃中の写真が殆ど取れませんでした。

空気銃による銃猟は、倍率の上がる高画質ガンカメラを付けないと良い画像なかなか取れないので

*来期は、今話題の実銃用ガンカメラ導入してみようかと思ってます。

いよいよ「ITUKO」射撃体勢に入りました

距離60mで約1ミルドロップで発射!!・・・んん


一発目なぜか外れ、たぶん前の枝に当たったかな・・・すぐそこに波紋が


カモは反応して動きましたが、まだいます


距離70mで約1.8ミルドロップで発射!!


今度は当たりましたネックショットです

ITUKO:「入った、バタンって倒れた」

ITUKO:「バタンって倒れた!見た?」

    「バタンって!」

    「バタンってな!」

 

これがハンターズハイと呼ばれるハンター特有の高揚した状況です。

 

ITUKO:「バタンって倒れたんだな!」

 

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良かったね!

 


【カモ回収】

回収は私の仕事です、少しばかり池にハマりますしたが無事カモ回収しました。少し小さめのマガモでした。

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マガモは、御狩場焼きで頂きましたが少し臭いました。

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