猟銃の選び方
いよいよ銃砲所持まで現実的な段階となり狩猟で使う猟銃を選ばなければならない。
まず私しがイメージした猟銃は絵のようなボルト式であった。
【猟銃の種類】 【散弾銃の種類】 鳥猟(単独忍び猟)⇒空気銃 鹿・猪猟(巻き狩り)⇒自動式・スライド式 鹿・猪猟(単独忍び猟)⇒ハーフライフル・自動式・スライド式。 *射撃だけの場合→上下二連が通常 当初はハーフライフル・自動銃・空気銃の3挺所持申請を考えていたが3挺となると費用もかかるので散弾銃と空気銃の2挺所持申請を決めていたが、初期申請時に2挺の申請は認められないと聞き1挺目は散弾銃を申請所持する事に決まる。 私は猟犬を飼っていないので単独忍び猟、単独流し猟を前提とする。 まず北海道以外での鹿・猪猟の場合ターゲットまで50メートルを超える事は殆ど無いらしい。 つまりハーフライフル(射程距離100メートル以上)の射撃性能よりも猟場での取り回しや連射性能高い自動式・スライド式の方が優先した方が良いようだ、さらに鳥猟(散弾)も可能で大型獣猟のスラッグ弾(一発弾)を発射可能な散弾銃は有るのか??? でも1挺だけならイメージに一番近く散弾も撃ててスラッグ弾(一発弾)も撃てる銃が欲しい・・・・・・・ 有った(ミロクMSS20)かっこ良い が・・・しかし(ミロクMSS20)平筒なので近距離向け散弾となるので鳥猟に最適とは言いがたい。 結論から言うと全てを満たす銃は無い・・・・1挺で鳥猟も大型獣猟を行なう場合最低、替え銃身か交換チョーク式が必要となる ここで候補に上がったのはスライド式散弾銃の代表とも言えるレミントンM870でした この銃選びをしている時に猪猟の動画で突進してくる猪を見て自動式じゃないとヤバイかなと思いレミントンの自動式も候補に上げました。
しかしイメージ銃で私が行う銃猟に向いているかは別である、実際に私が行う銃猟に合う銃は何か考えてみた。
猟銃はライフル・散弾銃・空気銃が有りライフルは散弾銃を10年使用しないと所持できないので散弾銃か空気銃の所持となる。
【狩猟する獲物から考えて見る】
鳥猟(猟犬有り)⇒上下二連、水平二連、自動式、スライド式
そうすると替え銃身か交換チョーク式の自動式・スライド式散弾銃となる。
この銃は価格も安く交換パーツも多いので長く使えそうです。