須磨綜合射撃場/東京スコープ製/BED-40調整
レミントンM11-87を購入後、最初にドットサイトの調整射撃から行います。
サイトの調整をするため近隣で静的射撃が可能な射撃場が無かったので(大阪総合射撃場が台風で営業停止の為)須磨綜合射撃場へ伺いました。
平日に伺ったので静的ライフル・スラッグ射撃場は貸切でした、サイト調整で静的射撃するのに射撃スタンドなど所持していなかったので先日に100円ショップで射撃スタンド変わりになるクッションを3個用意していましたが、須磨綜合射撃場には射撃用フロント&リアベンチ砂袋が常備されていました。
使用しているドットサイトは、東京スコープ製/BED-40で購入時店舗ボアサイターでの調整済みなので、とりあえす射撃します。
【装着ドットサイト】東京スコープ製/BED-40
レンズサイズ:26x18mm
最大エレベーション調整幅:90 MOA
最大ウィンデージ調整幅:90 MOA
輝度調整:セレクトレバー式スイッチ
輝度段階:自動調光
レティクル:4 MOA
*ドットサイトを選ぶ際にレティクル(サイト中に見える着弾する所を指す点)の大きさと、輝度調光方法の2点が重要と判断しました
自動調光は便利ですが乱視等の眼鏡使用の方は、手動調光の方が良いかもしれません。又レティクルの大きさは、中距離(50m)以上の射撃が必要な
場合4MOA選択が最大で出来れば2~1MOをオススメします。
1MOA=100mで2.8cm 4MOA=100mで11.1cm
1MOA=50mで1.4cm 4MOA=50mで5.5cm
東京スコープ製/BED-40 レティクル4MOAの見た目(頬付けした時の見える感じ)
4MOA=50mで5.5cmのはずだが10cm位に見える・・・こんなもんか?良しとするか・・・
レミントンM11-87の初射撃は、標的紙の右上に着弾しました。射撃場の方も初弾が標的紙に着弾したので驚いた様子でした
(購入時に店舗でボアサイターで調整済な事は話してない)
2~3発毎に着弾を見てサイト調整して行き10発撃ち終えました。
さらに10発追加購入して右よりを調整して中心近くで着弾がま
とまったので、最後2発を立射で行なう(ガク引きですね)案の定下方に着弾しました。
今回のサイト調整で狩猟で大物猟への対応も準備OKとします。