イノシシ解体
イノシシ解体
先日猟場にしているITUKOの実
家近くの猟師さんから電話があり
猪が箱罠にかかったので良ければ取りに来るように連絡ありました。
地元猟師>>「ゴールデンウイークは、こっちに来る?」
地元猟師>>「50キロ位の1匹かかったから、あげるよ」
私>>「ゴールデンウイーク初日に行きますので近く迄行ったら電話します」
当日移動中に電話連絡をして
軽トラに乗り換えイノシシを
もらいに行きました。
素早く止め刺ししていたので動画に取る間も無く軽トラまで引っ張ってもらい乗せるのも手伝ってもらいました。
今回頂いたイノシシは箱罠にかかってから1日たっていたので泥だらけになっていた為、まず川で汚れを落としから始めます。
なかなかの汚れで洗いながらマダニも除去して行きます次回はワイヤーブラシを用意しておこうと思いました。
【川でイノシシ洗い】
【川でイノシシ洗い2】
解体の動画を撮ろうとヘッドカメラを準備していましたがイノシシ洗浄中で電池切れとなりました。
*次回は電池切に注意します。
【イノシシ解体閲覧注意】
【イノシシ解体2閲覧注意】
腹抜き(内臓抜き)も無事終了、キレイになりました
皮を2人で剥いだので大きな固体でしたが1時間程で終了、前足が骨折していたので肩肉から下は処分しました。
オスの大きな固体で臭いや硬さが心配でしたが柔らかく臭みも少なく美味しく頂けました。