くくり罠で鹿捕獲
くくり罠猟で鹿二頭が同時にかかった後、銃の所持許可更新手続きで所轄警察へ行かなければならないので
空ハジキした罠は再設置せずに箱罠も作動しないようにしておきました。
撤収予定日の朝くくり罠の撤去に向かったが・・・鹿がこちらを見ている・・・
稼働中のくくり罠は3個のはずだが・・なかなかの確率
【くくり罠鹿ナイフ止めさし】
先日の止めさし時に槍が壊れてナイフしかないため保定具でしっかり固定して
バールで殴るか羽交い絞めで直接刺すしかない状況でした。
ゆっくり近付き保定具のワイヤーを首にかけに行きます
「耳がじゃまだな・・・」
何とか首にかけて引っ張ると嫌がって暴れました
バタバタして逃げて絡まって動けなくなりました・・・
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ゆっくり近づいて前足を持って頸動脈を一突きしました。
槍と違い直接刺すと頸動脈の急所は外さないです、直ぐに激しい放血でうごかなくなりました。
【軽トラの荷台で吊るし解体】
時間が無いので鹿の解体は、軽トラの荷台に無理やり宙刷りにして皮剥ぎします
鹿の皮剥ぎは30分かからないので楽ですが首を落とす時胴体にビニールかけて汚れないようにします
更に後ろ脚もビニールかけながら後ろ脚も汚れないように切り離します。
大バラシ解体を終わらせ室内での骨から精肉まで 手早く終わらせました。
今回は精肉の量も多くITUKOも吊るし切りで御手伝いしました。